持ちはこび楽々 着火も簡単!手軽に焚き火クッキング
直径20cm 高さ28cm 重さ1.2kg と小さくて軽いので収納も持ち運びも楽々。小さなウッドストーブ『缶ストーブSE』で手軽に焚き火クッキングを楽しめます。
吸気口を兼ねる大きな着火口からの着火は簡単で、燃料が枯れ枝なら杉の葉や新聞紙だけであっという間に炎があがります。フタがゴトクになっているのでフライパンやコッフェルもそのまま載せることができます。フタをしたまま燃料を追加したり、吸気を調節できるので、コトコト煮込み料理も、豪快な肉のあぶりも思いのままです。
いろいろな燃料が使える
ウッドストーブとして薪木、枯れ枝、松ぼっくりはもちろん、木炭・練炭(4号)・豆炭・チャコールブリックなど色々な燃料が使えます。保温性と酸素供給に優れた2層構造と、吸気量を大きく調節できる上下2枚の開閉扉が、性質の異なる燃料の使用を可能にしました。
たくさんの吸気が必要な薪木を燃やすときには薪投入口と吸気口を全開に、練炭でゆっくりと暖をとるときには吸気口を1cmほどに絞り、夜の炭火は全閉しておけば翌朝の種火になります。
色々な燃料が使えるからこそ、色々なシーンで使える手放せない1台になります。
焚き火台としても使える
一次燃焼で燃え残った燃焼ガスを再点火する「二次燃焼機構」と、吸気を理想的な気流に整える「フィックスストリーム機構」
ダブルの燃焼機構でコンパクトサイズからは想像できないほどの火力を発揮します。火力が安定すれば少し湿り気の残る燃料でも燃やしてしまうので、散策がてら枯れ枝や松ぼっくりなど現地で燃料を調達するのも楽しみの一つです。
また、実際使ってみて驚くのが長時間連続で使用できること。燃料を完全に燃やしきるので残り灰が少ない上に広い吸気スペースにどんどん灰が落ちていくので、灰詰まりを気にせずに数時間でも連続で使用できます。